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パソコンを組み立てるのに必要なもの

パソコンのパーツを集めて組み立てる場合は、ネジを締めるのにドライバーが必要です。ドライバーはプラスの2番が対応しているので、作業しやすい10cmから15cm程度のものを用意します。作業中に狭い場所もありますから、グリップがあまり太くないタイプのドライバーが望ましいです。また、もう片方の手でネジを添えながら作業するのは大変なので、先端が磁化されていると快適に作業できます。

パソコンの組み立てといえば、静電気によるダメージが破損リスクですから、静電気を防止する手袋も準備したいところです。手袋は装着するだけのタイプと、更に静電気を逃がすグランド用のコードが付いているタイプがあります。前者は作業性が優れますが、静電気対策としてはやや物足りないので、別途手首に付ける静電気防止リストバンドがあると尚良いです。一方の後者は、最初から手袋と一体になっていますから、別々に用意するよりもコスト的に優位です。

しかし、手袋はサイズが合わないと作業性を低下させるので、なるべく長さやフィット感の良いものを選ぶことが大切です。組み立て作業の場面によっては、繊維が引っ掛かってパソコンパーツの破損を招きますから、状況に合わせてつけ外しを行うのも大切なポイントです。他にも、ケース内を照らすライトや、ケーブルを束ねるストラップ類に、ネジを保管しておくケースもあると便利です。ライトは安定的に設置できたり、角度を変えて照らしたい場所を照らせる機能を持つものが理想的です。

ストラップは色分けできると便利なので、複数色があると良いですし、ネジケースは仕切り付きの小さなタイプが好ましいといえます。

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